ここは広島県廿日市市の認可地縁団体廿日市市大野第一区ホームページです。
活動記録やこれからのイベント等を紹介していきます。
集会所の予約状況や、行事予定などの確認は、ページ上部にあるボタンや右側のリンクをクリックしてください。
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令和6年7月20日(土)に45回目の楽楽エコボックスの巡回回収がありました。この日は朝から断続的に雨が降っていました。早く回収に来てくれないかと思っていたところ、回収業者の㈲キャッスル・リバーさんから回収トラックがこちらへ来る途中に故障したとの電話連絡がありました。
会社の方からの応援を待っているので予定時間に行けませんとの連絡でした。早速各ボックスの管理担当者の皆様に電話して本日は予定時間より大幅に遅れてトラックが来る旨伝えました。時間は何時になるか判らないので、本日はお帰り下さいとお伝えしました。
その後10時半過ぎくらい(いつもでしたら8時20分くらいにいらっしゃいます)にもう間もなくこちらに到着するとの連絡をいただいたのですが、管理担当者の皆さんはすでにお帰りになっているのでスミマセンがキャッスル・リバーさんお一人で回収してくださいとお願いしました。
筆者が管理しているボックスはお手伝いできたのですがそのほかのところは業者のドライバーさんお一人で回収作業をされて大変だったようです。
こういうハプニングは今回が初めてでした。今回のようにトラックが予定時間に来られない場合の対処法や連絡網を考えておかなければならないかなと考えました。幸いすべてのボックスの回収は無事完了し、一旦工場へ帰るなどということもありませんでした、
楽楽エコボックスでは一区内9カ所のボックス管理に貢献してくださる方(管理担当者)を随時募集しています。当ホームページ冒頭べージの右側「地域サポーターになりませんか?」をご覧ください。まずは体験からでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
(すみません。今回はいろいろありましたので写真はありません。悪しからずご了承ください)
令和6年度の第1回子どもサバイバル教室が8月18日(日)13:30より柿の浦集会所大ホールにて開催されます。既に参加申込の受付をしております。
これまではチラシを作成し印刷して子ども会の皆さんに子どもさんのいる世帯に戸別配布してもらっていました。しかし子ども会の皆さんの負担が大きいとのことで今年度よりお知らせは当ホームページ、子どもサバイバル教室LINEグループ、大野第一区デジタル回覧板で行うこととし、お申込みはメール・電話などで行っていただくようにしています。
今回のテーマは「わらじ作りに挑戦してみよう!」です。昔から日本の農家では稲刈りが済んで次に田おこしをするまでの間は稲わらで紐をつくり、それを編んでわらじ(草履)を作っていました。自分の草履を作るということでサバイバル教室の趣旨に合っていますし、ちょうど夏休みですので工作の宿題にもよいか考えています。
お申込み締め切りは8月11日(日)までです。大勢の子どもさんの参加をお待ちしています。
詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
子どもサバイバル教室申込書R6.8.18令和6年7月14日(日)9:00より柿の浦集会所ホールにてねぷた製作の2日目が行われました。前日の色塗りを引き続き行いました。絵が入選した子どもさんだけでなく、絵は残念ながら入選しなかったけどぜひねぷた製作に関わりたいという子どもさんや保護者の方も大勢きてくださいました。
色塗りは順調に進み、この日の午後4時頃にはほぼ完成となりました。参加した子どもさん、子ども会役員・世話役のみなさん、保護者の皆さん、製作指導にあたっていただいた青柳前区長、誠にありがとうございました。
今回完成したねぷた絵は令和6年7月26日(金)午前10時にねぷたの台車(山車)への貼り付け作業を大野第一区役員や行事推進部会で行います。その後令和6年8月3日(土)の夏祭り盆踊り大会で絵が入選した子どもさんたちへの表彰式、ねぷたのお披露目となります。
令和6年7月13日(土)午前9時より柿の浦集会所ホールにて子ども会・防犯青少年育成部会によるねぷた製作の1日目が行われました。
7月8日(月)に行った線描きをホールに広げてまずは鉛筆で下書きを仕上げます。子どもたちは自分が描いた絵を中心に大きな模造紙へ下書きを行っていきます。
鉛筆での下書きが終わると、今度はマジックインキで鉛筆で描いた線をなぞっていきます。マジックインキでの下書きはその線に強弱をつけたりして色塗り後も絵を際立たせるために重要な作業です。子どもたちは熱心に模造紙に向かってマジックインキを走らせていました。
下書きは午前中でほぼ完了し、午後からはいよいよ色塗りです。子どもたちは青柳さんの指導のもと原画を見ながら自分が描いたキャラクターに色を付けていきます。
今回も一区の小学生によるねぷた製作ですが、今回も大野東小学校と阿品台西小学校の2校の小学生たちによるものとなります。小学校は違えどお互い譲り合い、協力して下書き、色塗を行うところには感心しました。
今回の下書き・色塗りには保護者の方も何人か参加してくださり、製作に協力していただきました。連休中のためお父様もお見えになり子どもたちと一緒に作業をしてくださいました。
子どもたちによる下書き・色塗りは17時でほぼ終了しましたが、その後19時より青柳前区長、大野第一区の行事推進部会、防犯青少年育成部会の役員でねぷた山車の照明テストを行いました。これまで白熱電球を使用してねぷた絵を照らしてきましたが、今回はLED電球への切り替えを行うこととしました。このとき白熱電球をそのままLED電球へすべて替えればよいというものではなく、LED電球はかなり明るいので少し電球の数を調整するために今回のテストを行いました。
昨年度のねぷたの山車を出してきまして、昨年子どもたちに描いてもらったをカッターで切り、山車内部の電球を数を減らして替えてみました。
LED電球はかなり明るく、テストの結果、LED電球と白熱電球の組合せで今年度はいくことにしました。それでも電球の数は半分以上減らせました。
今年の夏祭り盆踊り大会でも暗い空にやさしく光るねぷたの灯りを楽しみにしてください。
令和6年7月8日(月)18時より大野東市民センターホールにて令和6年度のねぷた製作線描きを実施しました。毎年夏祭り盆踊り大会でお披露目されるカープ応援ねぷたですが、今年度も令和6年6月17日に実施されたねぷた絵選考会で選ばれた絵を基に製作指導をお願いしている青柳康夫前区長に原画を作成していただきました。入選した子どもたちの力強い絵が一つにまとまりました。
今回はこの原画をパソコンに取り込み、映写機で市民センターホールの壁に貼った模造紙へ映し出し、絵の構成を鉛筆で下書きするものでした。
当日は子どもたちも大勢集まり、参加者みんなで楽しく下書きを行うことができました。
なお、線描きした絵は7月13日~15日に柿の浦集会所ホールで、下書き、色塗りを行いねぷた絵を完成させていきます!
令和6年7月6日(土)8:20より楽楽エコボックス巡回回収が行われました。前回より3週間空きましてエコボックスにはかなりの資源ゴミを持ち寄っていただきました。下の写真は楽楽エコボックスM’sガーデン入口ボックスの整理作業の様子です。
なお、一区住民の皆様のご理解・ご協力で事業が運営されている楽楽エコボックスですが、既に50万円近くの資金がプールされています。これまで環境整備のための機械や備品の購入に充てることとしていました。しかし環境衛生部会で当面大きな投資や購入が見込まれないということで、先日の役員会で今年度の楽楽エコボックスの利益は来年度の防災ファミリー大運動会の抽選景品や参加賞として住民・会員の皆様に還元する方針に変更したい旨上程し、承認されました。まずは今年度と来年度はこの方針で進めて参りたいと思います。
これまでプールされた50万円は引き続き環境関連投資・設備の購入に充てることとします。これまでエコボックスの利益をなかなか住民・会員の皆様に還元できませんでしたが、このことによりストレートに還元されることになります。また運動会も大いに盛り上がるものと期待するところです。
令和6年7月4日(木)18:00より大野東市民センター2階研修室で令和6年7月度の大野第一区役員会が開催されました。議題は以下のとおりです。
1.区長会報告・連絡事項
2.防災部会 安否確認訓練について
3.会計より
①防災ファミリー大運動会収支について
②防災ファミリー大運動会の参加賞・抽選賞品について
③源泉所得税納付の件
④夏祭り協賛金廃止のお知らせ・御礼
⑤広告事業規程の件
⑥保冷ストッカー購入報告
⑦物品貸出事業規程の件
4.楽楽エコボックスより
①令和6年6月回収実績報告
②楽楽エコボックス管理担当者活動費支給報告
③楽楽エコボックスプール資金使途について
④防犯カメラ設置申請の件
5.お食事サロン楽楽より
①お食事サロン楽楽6月実績報告
②お食事サロン楽楽事業廃止と今後について
6.その他
①子どもサバイバル教室・ねぷた製作日程について
②子どもサバイバル教室8月開催について
③夏祭り夜店(飲食物)運営について
④デジタル回覧板アンケート中間報告について
⑤今月のデジタル回覧板について
⑥デジタル回覧板・ホームページ作成配信研修報告
⑦佐方アイラブ自治会訪問について
以上です。大野第一区では新たに広告事業や物品の貸出事業をスタートさせるべく、準備を進めています。他方で既にその目的を一定程度達成したと思われる事業については事業を終了させ、それに代わる新たな企画を現在練っているところです。
現在役員会は来月の夏祭り盆踊り大会に向けて動き始めています。今年も大いに盛り上がるお祭りにしたいと思います。住民・会員の皆さんの奮ってのご参加をお待ちしております。
今年も4月~6月に「春の集金」にて社会福祉協議会会費、日本赤十字社社資、環境・健康募金を大野第一区の会員、住民の皆様より寄せていただきました。6月も終わりに近づき集金も一区切りとなりましたので、令和6年6月27日(木)に大野のひろしま農業協同組合浜支店で納付をして参りました。今年度も多くのご寄付・募金を賜りありがとうございました。皆様にお寄せいただいた金額は以下のとおりです。
社会福祉協議会会費 713,900円
日本赤十字社社資 713,000円
環境・健康募金 441,500円
毎度のことですが、たくさんの寄付や募金が集まりますのも大野第一区会員、住民の皆様はじめ、集金にご尽力いただいている各組組長様のおかげです。集まりました寄付や募金は地域社会や日本赤十字社の活動に役立てられるのはもちろんのこと、一部は大野第一区に補助金や助成金として還元され、一区の活動にも役立てられます。
なお、大野第一区地域ごとの集金額は以下PDFファイルをご覧ください。
令和6年6月20日(木)午前9時50分より大野東市民センター大ホールで令和6年度合同ふれあいサロンが開催されました。100人近くの参加者があり、スタッフ含めて約130人で盛大に行われました。
まずは藤井福祉部会長の挨拶から始まり、大野地区の高齢者施設である廿日市高齢者ケアセンター、介護老人保健施設「シェスタ」、介護付有料老人ホーム「望海の里」、グループホーム「大野みどりの家」から施設の説明がありました。各施設で異なる対象者やサービスの内容について、わかりやすく解説をいただきました。
その後、田坂弘和さんの軽妙なトークを交えてのウクレレ演奏を聴いて、100歳体操からかみかみ体操を行い、大野第一区の万年青会コーラスグループ 「歌声あおば」と会場の皆さんで一緒に歌を歌いました。最後は野田区長より閉会のご挨拶をいただきました。
お昼過ぎには終了し、参加者の皆さんは非常に楽しまれた様子でした。今回施設説明や演奏を披露してくださった皆様、会場の運営にご協力いただいたスタッフの方々、大変ありがとうございました。
5月19日(日)に、41回目となる防災ファミリーファミリー運動会が開催されました。前日までは5月と思えない暑い日が続いていましたが、当日は強い日差しが影を潜め、運動会にふさわしい天候となりました。
柿の浦太鼓の力強い演奏の後、赤・青・黄の3チームによる対抗戦が行われ、かけっこ、綱引き、玉入れなど、大人も子どもも一緒になって楽しむことができました。皆さん真剣に競いながらも笑顔があふれていました。
障害物競走では、小さな子供たちが一生懸命に走る姿が可愛かったですね。
綱引きでは、男性も女性も渾身の力をふり絞って綱を引いていました。
チーム対抗リレーは、大歓声の中で盛り上がりましたね。
中でも特に人気だったのは、パン食い競争だったようです。
競技は一進一退を繰り返しながら、青チームの優勝となりました。
昼食は全員で非常食づくりを体験し、炊き出しのご飯とレトルトカレーをいただいたのですが、おいしくてお代わりをした人もいたようです。
おかげ様で子どもたちの笑顔と歓声が印象に残る運動会となりました。参加していただいた区民の皆様、会場の設営や競技の進行などで協力いただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。