ここは広島県廿日市市の認可地縁団体廿日市市大野第一区ホームページです。
活動記録やこれからのイベント等を紹介していきます。
集会所の予約状況や、行事予定などの確認は、ページ上部にあるボタンや右側のリンクをクリックしてください。
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令和7年3月1日(土)午前8時30分より楽楽エコボックス巡回回収が行われました。早いものでもう3月になりますが、お天気も何とか持ちまして無事回収が行われました。
今年度の回収も残すところあと1回となりました。加えて次回は楽楽エコボックス巡回回収が始まりまして60回目となります。この1年および楽楽エコボックス巡回回収がスタートして以来皆様には大変なご理解、ご協力を賜りました。ありがとうございました。
楽楽エコボックスも事業として大野第一区に定着した感があります。お隣の大野第2区も同じような資源ごみ回収事業を行うようになりましたし、他の自治会からも「見せてほしい」と見に来られるところもあります。
これからも楽楽エコボックスがもっと便利になるよう、管理担当者、役員共々考えて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
楽楽エコボックスでは一区内9カ所のボックス管理に貢献してくださる方(管理担当者)を随時募集しています。当ホームページ冒頭べージの右側「地域サポーターになりませんか?」をご覧ください。まずは体験からでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
令和7年2月22日(土)18:00より大野東市民センター1階大ホールにて、大野第一区令和6年度後期企画推進協議会が開催されました。この協議会は各外部協力団体の代表者の皆様、宮島口、宮島口上、福面、宮島口東の各地域の代表者の皆様、大野第一区顧問、大野第一区役員で構成される会議体です。
大野第一区の施策や今後の予定などをご説明し、ご意見をいただくものです。今回の議題は以下のとおりでした。
1.大野第一区役員について・・・今年度をもって退任される役員、令和7年度新役員の紹介が行われました。
2.今年度の活動実績と来年度の活動計画について
3.本区の集会所運営について
4.各種外部協力団体への助成について
5.楽楽キャブ事業について
6.その他
〇運動会運営方式の一部変更について
〇広告事業開始について
〇物品貸与事業開始について
〇大野第一区案内について
今回も委員より様々なご意見をいただき、活発な議論が行われました。今年度は残り少なくなってきましたが、次年度も活発な大野第一区の活動のため、会員の皆様のご理解、ご協力、ご参加を宜しくお願い申し上げます。
令和7年2月15日(土)18時より大野東市民センターホールにて令和6年度集会所利用団体代表者会議が開催されました。
これは毎年大野第一区の集会所をご利用いただいている団体の代表者の皆様にお集まりいただき、集会所利用上の注意事項や掃除当番などについて説明を行い、また、利用者の皆様のお声を聞く催しになります。
今回も大勢の利用団体代表者の皆様にお集まりいただきました。
一通りの説明の後、野田区長より救急救命の説明がありました。集会所利用時にいつ救急患者が生ずるかわかりません。イザという時に冷静に救急車が来るまで必要な処置ができるよう説明が行われました。同時にAED(自動体外式除細動器)の使用方法の説明もありました。
令和7年度も集会所を積極的に活用していただき、活発な大野第一区まちづくりにご協力をお願い申し上げます。
令和7年2月15日(土)8:30より楽楽エコボックスの巡回回収が行われました。ニッパチとはよく言ったもので一年のなかで2月と8月は商売人の間では売上が落ちる月と昔からされてきました。これは単純には2月は日にちが少ないことに加え年末年始の反動で節約志向があること、8月はお盆休みがあることがよく言われる理由ですが、最近は天候や気温も大きく影響するのではないかと思います。
この日はかなり暖かい日だったのですが、このところの寒波襲来の影響でみなさんの資源ごみの持ち寄りが少なかったのではないかと考えています。
エコボックスの中も少なかったので回収作業は順調に進み、おそらく午前10時前には一区内9か所のエコボックスの回収は済んだのではないかと思います。
楽楽エコボックス回収も今年度は残すところあと2回となりました。今年度のエコボックス収益金は来年度の防災ファミリー大運動会の競技参加賞として皆様に還元する予定としています。ぜひ資源ごみを楽楽エコボックスへお持ち寄りいただき、運動会への奮ってのご参加もお待ちしています。
楽楽エコボックスでは一区内9カ所のボックス管理に貢献してくださる方(管理担当者)を随時募集しています。当ホームページ冒頭べージの右側「地域サポーターになりませんか?」をご覧ください。まずは体験からでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
毎週柿の浦集会所、青葉台集会所、赤崎集会所で開催されるサロン活動の中の「いきいき百歳体操」ですが、現在スタッフを募集しています。この活動は廿日市市の「廿らつプラチナボランティア」のポイント付与対象活動となっています。
我こそは!という方はぜひお問合せください。
問い合わせ先 福祉部会部会長 藤井孝宏 090-1184-6045
福祉部会では柿の浦集会所、青葉台集会所、赤崎集会所のサロン活動にていきいき百歳体操を行っています。いつまでも健康を保つための理に適った体操で、大勢の方が毎週各集会所で取り組んでいます。
興味のある方はぜひお問合せください!
問い合わせ先は 福祉部会部会長 藤井孝宏 電話 090-1184-6045 まで
令和7年2月6日(木)18時より大野東市民センター2階研修室4にて令和7年2月度定例役員会が開催されました。この日は雪が降り非常に寒い日でしたが、役員会は熱い議論が交わされました。また、令和7年度から新たに役員に就任される方がお二人参加して、大野第一区の役員会の雰囲気を味わっていただきました。2月の主な議題は以下のとおりです。
1.新年度就任予定副区長自己紹介
2.区長会報告
3.防災他について(防災部会長)
①令和6年度防災備品の購入について
⓶避難行動要支援者避難支援制度の対象要件見直しについて
4.会計(会計担当)
①中間決算について
⓶令和7年度予算について
③後期役員報酬について
④給与支払報告の提出について
5.楽楽エコボックス令和7年1月回収実績(楽楽エコボックス担当)
6.子ども会令和7年度新役員決定の件(子ども会担当)
7. 総務関係その他
①大野第一区案内について(案内作成担当)
⓶令和7年度防災ファミリー大運動会の参加賞および運営方法について(担当)
③今月の回覧板について
8.その他
①組長交代に伴う会員名簿の提供について(名簿担当)
⓶楽楽キャブに関して(楽楽キャブ担当)
大野第一区では街のプロデューサーとしてまちづくりに貢献してくださる役員を募集しています。区長1名、監査役2名、大野第一区内10の地域からそれぞれ副区長として1名ずつ、会計担当副区長1名のほか、行事推進、防災、福祉、環境衛生、防犯青少年育成の各部会長、副部会長で構成されています。地域活性化に興味のある定年退職者、大学生、主婦の方など一区在住の方であればどなたでもOKです。報酬も僅かばかりですが支給されます。興味のある方はまずは当ホームページ表紙のページ右側「地域サポーターになりませんか?(募集案内)」をご覧ください。
令和7年2月1日(土)午前10時より大野のフジタスクエアまるくる大野で、“地域リーダー養成講座 まるくるスクール”のコース3(第3回講座)に参加してきました。
今回は「チラシ作り・広報のコツ」というテーマで、株式会社アドプレックス TJ Hiroshima/日刊わしら編集部 の山根尚子先生よりお話をいただきました。
大野第一区でも広報は重要で、行事やイベントのお知らせや当ホームページでの広報の仕方、すでに導入しているデジタル回覧板による周知など今回の講座で参考にすべきことはたくさんあると思い参加して参りました。
会場は各机に4人一組で座り、自己紹介を行いました。私は阿品台で子育てサロンを運営されている方、消防士の方、広島市社会福祉協議会の方とご一緒させていただきました。
今回は主に皆さんに注目されるチラシのコピーについて学びました。少ない文字数でいかに情報を詰め込み、しかし何を知らせたいのかすぐに分かること、興味を持ってもらう呼び掛け文についてお話をいただきました。
講座では実際にお題をもらってコピーを考える作業も行いましたがこれが非常に難しい。。。
皆さん非常にセンスの良いコピーを発表されていましたが、私はうまく頭に浮かんでくることがなく一度皆さんに発表しましたが反応は今ひとつでした。
しかし学ぶことも多かったので、今後のチラシ作りに活かしていきたいと考えています。
当日配布された資料は大野東市民センター1階地域活動室に置いておきます。興味のある方はご覧ください。
令和7年2月1日(土)午前8時半より楽楽エコボックスの巡回回収が行われました。この日はお天気が少し心配でしたが何とか持ってくれて雨の中の回収作業は回避できました。
前回1月18日の回収が一か月空いて行ったため、大量の積荷作業となりましたが、その反動のためか今回は非常に少ない回収量となりました。
作業は順調に進みました。来月には年度末となりますが、今年度皆様より持ち寄っていただいた資源ごみの売却代金は令和7年度の防災ファミリー大運動会の参加賞に反映させて会員の皆様に還元したいと考えています。
年度末に向けてまた資源ごみが出る量も各家庭で多くなると思います。皆様の引き続きのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
楽楽エコボックスでは一区内9カ所のボックス管理に貢献してくださる方(管理担当者)を随時募集しています。当ホームページ冒頭べージの右側「地域サポーターになりませんか?」をご覧ください。まずは体験からでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
令和7年1月25日(土)午前10時より大野のフジタスクエアまるくる大野で、“地域リーダー養成講座 まるくるスクール”のコース2(第2回講座)に参加してきました。
今回は「活動を続けたい!地域で稼ぐコツ」というテーマで、労働者協同組合 ワーカーズコープ・センター事業団 山陰山陽事業本部副本部長の高成田健さんにいろいろお話をいただきました。高成田さんは広島市「協同労働」プラットフォームの統括コーディネーターもされています。総勢20名弱の参加者でした。
お話は「労働者協同組合」という組織の紹介でした。「労働者協同組合」と聞くと労働組合を真っ先に思い浮かぶのですが、全く別のものだそうです。ただ、互助組織という点では筆者は似ているとも思います。
「労働者協同組合」とは、働く人たちが出資をして組合員となり、話し合いに基づいて経営や運営を行い、自ら働く協同組合なのだそうです。我々になじみのある、「生協」(生活協同組合)や農協(農業協同組合)、漁協(漁業協同組合)と同じで生協は消費者、農協は農家、漁協は漁師というように同じ立場の人々が互助を目的として結成される組織で、「労働者」という同じ立場で結成される組織を「労働者協同組合」といいます。
労働者協同組合はその組織形態などから地域の問題解決を事業化する方法として注目されているようです。具体的には組合員として出資し、自ら事業経営に参加し、自ら仕事をするというものです。会社のような労使に分かれることなく、株主利益を追求する営利を目的とするものでもない組織であるため、地域問題の解決のため、柔軟性を備えた組織体となるようです。
この日は協同組合の説明と実際の事例を高成田さんに紹介してもらいました。全部の事例の説明はありませんでしたが、いくつか印象に残った事例を挙げますと、
①長野県上田市 上田(シニア世代による地域課題解決・セカンドキャリアづくりの例)
定年退職した男性たちが、自分の特技を活かした仕事を自らつくり、地域貢献を行うというものです。屋根の塗装・営繕やエアコン修理、草刈り、穀物栽培・販売などを行い地域包括支援センターとも連携をしています。
②沖縄県宮古島市 かりまた共働組合(自治会による活用の例)
自治会役員たちによる事業化の例。幼稚園の食事づくり、もずくの加工・販売、草刈りなど地域の困りごとにスムーズに対応しています。修学旅行の受け入れなども始めるとのことです。
③島根県雲南市 うんなん(自治体による活用の例)
行政が推進する小規模多機能自治組織。20以上の事業を担うなかで労働者協同組合を設立し、雪かき、野菜収穫・缶詰加工・出荷や移送支援、温泉施設指定管理などを行っています。
お話を聞いたところ、うまく事業として軌道に乗ったものもあれば、まだまだ行政の補助金に頼る組合も多いようですべてが上手くいくことはないようです。しかし中には大成功した組合もあり十分組合員への成果分配が行われているところもあるようです。
大野第一区も自治会として様々な事業を行っていますが、同じ目的を持った人が集まり協同組合を立ち上げて組合として事業にあたるとうまくいくかもしれません。自治会が行うとどうしても「片手間」のイメージが付きまとうのですが、労働者協同組合の場合は立派なビジネスとしての活動となりますので、参加する方の意気込みも変わってくると思います。区としても労働者協同組合について情報収集・研究して利用できないか検討して参りたいと思います。
関係資料は大野東市民センター地域活動室に置きますので、興味のある方はぜひご覧ください。