大野第一区の防災倉庫は現在9カ所に10棟あります。これまで防災倉庫であることが判るように倉庫の扉に「大野一区」「防災倉庫」の掲示をラミネート加工の上テープで貼付する方法で行ってきました。
しかしこの方法ですと劣化が早く、一部倉庫では原型を留めないほどボロボロになっていました。そこでこの度これら劣化の激しい倉庫について新たにシールを作成し、貼り替えました。
実はこのシールは楽楽キャブ、楽楽エコボックス、行事推進部会倉庫(柿の浦集会所横)、子ども会倉庫(柿ノ浦4号公園)でも使用しているものです。特に楽楽キャブは既に車体に貼って6年ほど経過していますが、全く剥がれるなど劣化の兆候もなくピタッとくっついています。
特に防災訓練を間近に控え、今回は倉庫の表示を一新し、気持ちよく訓練に備えようということになりました。
今回シール貼り替えを実施した防災倉庫は以下のとおりです。
①柿の浦集会所西横の2倉庫(「救護・救出」、「給食・給水」)
②福面集会所横の倉庫
③青葉台集会所横の倉庫
④フジタウン公園内の倉庫
なお、福面公園(三角公園 宮島口上1丁目)、青葉台第4号公園(福面2丁目)、赤崎集会所横、宮島口児童公園内の各防災倉庫については劣化が進んでおらず特に貼り替えは必要ないと判断しています。今後劣化が見られる場合は順次貼り替えを行う予定です。