デジタル回覧板試験運用開始!

 大野第一区ではこのたびデジタル回覧板の試験運用を開始することとしました。

 デジタル回覧板とは、これまで毎月定期的に皆様に回覧板として廻していた情報をスマートフォンでご覧いただくようにするアプリです。

 これにより回覧板の情報は早く大野第一区の会員の皆様のところへ届き、大野第一区全体で速やかに情報を共有することができるようになります。

 アプリは東京のソフトウェア制作を行っている株式会社クレアンスメアード(本社 東京都青梅市)さんが制作したアプリを使用します。操作が比較的簡単で、LINEのような電話番号などの個人情報の入力も不要であるため、知らない他人から友だち申請や電話がかかってくることを避けたい方などには使いやすいアプリとなっています。

 試験運用は宮島口上1丁目、宮島口東1丁目、宮島口東2丁目の3地域で行います。まずはこの地域の方々にスマートフォンにアプリをダウンロードしていただき、来月令和6年1月の定期回覧板からデータ配信を行うのでそれをご覧いただく予定です。

 アプリをダウンロードしていただいた方に実際にデジタル回覧板を見ていただき、紙の回覧板は不要と判断した方には、希望により令和6年2月からの回覧板を飛ばす(その方のご自宅には紙の回覧板は来ない)ようにしたいと思います。

 【宮島口上1丁目、宮島口東1丁目、宮島口東2丁目の皆様へ】

 各ご家庭に「大野一区ニュース臨時号」(R6.1.1号)が届くと思います。こちらにアプリのダウンロード方法の説明があります。世帯主の方のみならず、スマートフォンをお持ちの方皆様へぜひダウンロードをお願いいたします。

 令和6年1月の回覧板にて、デジタル回覧板質問用紙を添えます。そちらにデジタル回覧板のアプリをダウンロード済みかどうか、今後の回覧板の回付は必要かどうかをお尋ねしますので皆様全世帯ご回答をお願いいたします。

 アプリをダウンロードされ、紙での回覧板の回付を希望しない世帯には、翌令和6年2月からの紙の回覧板は回付しないようにしたいと思います。

 なお、上記3地域以外の会員の皆様には順調に進めば令和6年3月の回覧板からの運用となる予定です。

 大野第一区では今回の回覧板のデジタル化など区のIT関連を推進してくださる方(プロボノ大歓迎!)を随時募集しています。我こそは!という方はぜひ大野第一区役員まで声を掛けてください。

 どうぞ宜しくお願いいたします。

デジタル回覧板案内(一区ニュース臨時号).pdf

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