楽楽キャブ後期運行会議開催!

 令和6年2月22日(木)18時より大野東市民センター1階ホールにて楽楽キャブ後期運行会議が開催されました。

 この会議は大野第一区内を走る自治会バス「楽楽キャブ」の運行状況などの報告と、今後の運営の在り方などを話し合う場で年に2回開催されています。会議の参加者は大野第一区役員のほか外部協力団体の代表の方々、各地域代表の方々です。今回は19人の方々が集まりました。

 まず区長の挨拶から始まり、以下の内容で進められました。

 1.これまでの利用状況と登録者数

  ①活動報告 ②月別、便別利用者数一覧 ③場所別利用者数一覧

 2.運営上の課題について

  バッテリー容量不足による夏季運用体制について

 3.その他

 令和6年1月末現在、利用登録者数は215名となっています。令和5年度1月末までの延べ利用者数は2,893人、1日あたりの利用者数平均は14人となっています。今年度の1日の最大利用者数は29人(令和5年12月)だそうです。

 また現在の車両が走行を開始してから8年が経過しようとしています。電気自動車ですのでバッテリーの劣化が進んでいるとのことで、新しい車両の購入も含め意見が出されました。特に電気自動車にこだわることなくエンジン車も含め幅広い選択肢の中で引き続き検討することとなりました。

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