令和6年6月17日(月）午後6時より柿の浦集会所にて「ねぷた絵」の応募作品の中からねぷたに描かれる絵を選ぶ選考会が開催されました。
毎年ご指導いただいている前区長の青柳康夫さんほか子ども会三役の4名、一区の役員3名、一区行事推進部会副部会長が選考会に参加しました。
応募作品を柿の浦集会所ホールに並べ、選考委員が一人5枚の付箋紙を持って、良いと思われる作品に付箋を貼っていきます。今回も30作以上の応募をいただきましたが、どれも大変な力作で応募してくれた子ども会のみなさんの意気込みを感じました。
採用候補作品を選ぶのに大変苦労しました。付箋貼りを2回行いましてようやく十数枚の作品が選ばれました。
今後は選ばれた作品を基に青柳さんが原画を作成します。その後採用された作品を描いてくれた子どもさんたちへの連絡、模造紙への下書き(7月8日 大野東市民センター）、ねぷた絵作成(7月13日～15日 柿の浦集会所大ホール）を予定しています。
完成したねぷたは夏祭り盆踊り大会で披露され、作品を選ばれた子どもさんたちも表彰されます。ねぷたの制作過程は今後もこちらのホームページで紹介して参ります！
