12月14日(日)前夜からの雨がやみ日差しがさすという天気に一変し、9時から柿の浦公園で年末恒例の餅つき大会が開催しました。
野田区長のあいさつよる開会式、柿の浦太鼓の演奏に続き、こちらも毎年恒例の広島東洋カープから若鯉選手の高木翔斗捕手と内田湘大内野手の2名が参加。男女にかかわらず小さな子どもから大人までとのキャッチボール。続いて餅つき会場に。




ここで印象的なのは、2名のカープ選手が手をそえて小さな子どもの餅つきをお手伝いと見守る”優しさ”。厳しい勝負の世界にいながら優しさの一面がうかがえました。シーズン中はこんな優しさを忘れ、その強肩と豪打でファンを喜ばせてください。


つきたての餅入りぜんざいと温か豚汁での小休憩をはさんでのサイン会。ここでも優しさ!サインをもらった方に「ありがとう」と声をかけていました。最後の抽選会にも参加してもらうなど長時間にわたり会場を盛り上げてもらいました。

来年もまた、一区の皆さんが年末恒例の餅つき大会をカープ若鯉選手と一緒に楽しめますことを願っています。