令和5年10月7日(土)8:30より楽楽エコボックスの巡回回収が行われました。前回の回収(令和5年9月16日(土)から三週間経っていますので、ボックスの中の資源ゴミがいつもより多めでした。
毎回回収当日前に楽楽エコボックスの担当者が各エコボックスを見て回りトラック1台で間に合うか、2台必要かを判断します。トラック2台必要と判断した場合は回収に来られる合同会社キャッスル・リバーさんの担当者に前々日くらいに連絡するのですが、今回は何とかなるかなと思い2台の要請はしませんでした。
ところが、今回はトラック1台では間に合いませんでした。特にアルミ缶の量が非常に多くトラックは残り2つのボックスを残して一旦リサイクル工場へ戻りました。その後12時前に戻って来られ、残り2つのボックスを回収してやっと終了となりました。
この1台で済むか、2台必要かという判断は非常に難しいです。時期や天候も考える必要があります。雨降りが続くとやはり供出量は少ないです。しかし天気でも気温が低いと少ないですが、今の時期は暑さが終わり過ごしやすい気候なので逆に供出量は多くなるようです。
さて、9月の回収も終わり第2四半期が終了しました。この時点での回収・買取状況をお知らせします。
令和5年度第2四半期(7月~9月)の状況
①回収重量
新聞紙4,450㎏ 雑誌・雑がみ3,260㎏ アルミ461㎏ スチール47㎏ 段ボール3,560㎏
合計11,778㎏
②買取金額(税込額)
新聞紙29,370円 雑誌・雑がみ7,172円 アルミ25,355円 スチール0円 段ボール15,664円
合計77,561円
これに廿日市市からの資源回収推進補助金が1㎏あたり5円支給されますので、
11,778㎏×5円=58,890円加わり、総合計136,451円となります。第2四半期も皆さまご協力誠にありがとうございました。収益から諸経費を除いた利益は環境口の預金口座にプールし、一区の環境整備や環境関連投資に役立てる予定です。引き続き楽楽エコボックスへの資源ゴミの持ち寄りのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。