令和5年度当初予算について、中間決算の状況を踏まえて下期に向けて修正いたしました。当初は367千円の年間正味財産増減額を見込んでいましたが、主に集会所使用料収入が当初の想定より伸びず、147千円の正味財産増減額と修正しています。詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
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令和5年度当初予算について、中間決算の状況を踏まえて下期に向けて修正いたしました。当初は367千円の年間正味財産増減額を見込んでいましたが、主に集会所使用料収入が当初の想定より伸びず、147千円の正味財産増減額と修正しています。詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
本日令和5年12月13日(水)に、秋からご協力をお願いしておりました「赤い羽根共同募金」および「歳末たすけあい募金」を社会福祉協議会広島県共同募金会へ納めて参りました。
今年度は赤い羽根共同募金で440,050円、歳末たすけあい募金で446,215円(いずれも前年度からの繰り越し分を含む)の合計886,265円を寄せていただきました。なお、各地域ごとの募金は添付のPDFファイルをご覧ください。
皆様ご協力誠にありがとうございました。
令和5年12月7日(木)18時より大野東市民センター2階研修室で大野第一区令和5年12月度の定例役員会が開催されました。インフルエンザが大流行していまして、役員にもインフルエンザ感染者が1名出まして欠席となりましたが、今回は役員11名、監査役1名の出席でした。
この日の議題は以下のとおりです。
〇 大野地域区長会報告
〇 今後の行事予定
〇 補正予算の件
〇 令和5年度第3回子どもサバイバル教室開催の報告
〇 令和5年度子ども会主催亥の子祭り報告
〇 楽楽エコボックス11月回収実績報告
〇 令和5年度廿日市市地域自治組織情報交換会出席報告
〇 デジタル回覧板PTの発足および今後の予定
令和5年度の補正予算は、これまでの実績値の推移および下期の活動を見越して当初予算を修正したものです。こちらについては当ホームページに掲載いたします。
また、回覧板情報の会員の皆様への速やかな周知を目的に電子回覧板の試験運用が役員会で承認されました。大野第一区のいくつかの地域の皆様に今後試験運用のご協力をいただく予定です。
令和5年12月2日(土)午前8時30分より楽楽エコボックス巡回回収を行いました。お天気も良く、おかげさまで回収は順調に進み、終了しました。
12月となり、皆様のご家庭でも資源ゴミが多く出る時期となりました。新聞・雑誌・雑紙・牛乳パック・アルミ缶・段ボールがありましたら是非お近くの楽楽エコボックスへ持ち寄っていただきますよう、宜しくお願いいたします。
因みに皆様のお住いの近くにゴミステーション(ゴミ集積場)があると思いますが、こちらは皆様がゴミステーションに資源ごみを置いた瞬間に廿日市市の所有物となります。このため金曜日の朝はゴミステーションにある資源ゴミをたくさん見かけるのですが、大野第一区は廿日市市より許可を受けた事業者ではありませんので、こちらを楽楽エコボックスに入れるということはできません(ゴミステーションから楽楽エコボックスへ持ち込むと廿日市市より窃盗の罪で訴えられる可能性があります)。ぜひご面倒でも楽楽エコボックスへの持ち寄りをお願いいたします。
楽楽エコボックスは現在、青葉台集会所入口、福面第4号公園横、福面集会所横、柿の浦集会所横、柿の浦1号公園南、宮島口上二丁目M’sガーデン入口、フジタウン公園西側、御室山トンネル東側、宮島口児童公園の9か所に設置されています。ボックスは24時間365日持ち寄り可能です。楽楽エコボックスで回収された資源ゴミはリサイクル業者へ買い取ってもらっています。買取代金はプールしまして環境関係活動経費、環境設備・備品への投資に役立てる予定です。
会員の皆様のご協力どうぞ宜しくお願いいたします。
令和5年12月17日(日)8時50分より餅つき大会が開催されます。大野第一区住民の皆様はぜひご参加ください。
令和5年11月26日(日)13:00より柿の浦集会所大ホールで令和5年度第3回子どもサバイバル教室が開催されました。今回のテーマは「鉱石ラジオを作ってみよう!」でした。
筆者が小学生の頃に鉱石ラジオを作った記憶があり、電池も電源もないのに声が聞こえるという不思議な感覚をよく覚えています。これを大野第一区の子どもさんたちにもぜひ体験してほしいと思い、今回企画しました。
今回は小学生の皆さん11人、保護者の皆さん10人の21人に加え、小学生の兄弟姉妹も3人来てくれました。
もうすっかり子どもサバイバル教室ではおなじみのタンタン先生こと田中雄司先生となっちゃん先生こと納城なつみ先生にお越しいただき、今回は特別にハンダ付け担当として胡(えびす)先生にもお越しいただきました。
区長のあいさつの後、早速タンタン先生の鉱石ラジオの説明のあと、先生の掛け声で作業が始まりました。今回は鉱石ラジオキットを用意し、みんなに取組んでもらいました。
特に筆者が心配していたのはハンダ付けでした。ハンダごては非常に熱くなり手に触れるとやけどをしてしまいます。多少のやけども勉強と考えていましたが、やはりとても心配になります。オロナイン軟膏とバンドエイドはたくさん用意していました。
しかしさすが大野第一区の子どもたち!初めてでも全く臆せず上手にハンダ付けをしていきます。結局全員やけどすることなく上手にハンダ付けができました!
鉱石ラジオが完成していよいよ作ったラジオを聞くことになりました。タンタン先生によるとどうしてもハンダ付けの段階でコンプレッサーなどを熱で壊してしまうことが多いとのことで、みんな一生懸命作ったラジオから音が聞こえるかどうかとても心配でした。
キットの部品だけでは柿の浦集会所では聞こえないそうで、タンタン先生は集会所横の国旗用ポールをアンテナにしてみんなが作ったラジオに繋いでアンテナを取りチューニングをしてみました。ラジオは全員しっかり聞くことができました!
子どもたち全員の「聞こえた!」「聞こえる!」という喜びの声が何よりでした。
今回はタンタン先生となっちゃん先生にたくさんの鉱石ラジオキットで試作してもらい、もっとも簡単に作れて聞こえるキットを選んでいただきました。今回募集開始が二週間前、応募締切が一週間前となったのも、どのラジオキットが良いか選ぶのに時間がかかったためで、タンタン先生となっちゃん先生には大変尽力していただきました。ありがとうございました。また胡先生も最後に子どもたちがラジオを聞こえるようにアンテナやチューニングをしていただきました。ありがとうございました。
大野第一区防犯青少年育成部会子どもサバイバル教室では、皆様の知識・経験を子どもたちに伝えてくださる先生を募集しています。山菜取り(食用野草)、飯盒炊さん、泥水のろ過、道具作りなんでもOKです。ぜひ子どもたちに教えたいという方は、当ページ右にある「地域サポーターになりませんか?」のページをご覧ください。
令和5年11月23日(木祝)午前8時より、廿日市市大野公衆衛生推進協議会(大野公衛協)主催、大野第一区・大野第一区女性会主管で「令和5年度環境健康ウォーキング」が開催されました。
大野第一区役員は午前7時15分に柿の浦集会所・柿ノ浦4号公園に集合し、準備を始めました。大野公衛協の皆様も同じ時間に集合してのぼり旗の準備などをされていました。
午前8時前には大野地域の大勢の方がウォーキング参加のため集まりました。70人強集まったそうです。公衛協横田会長のご挨拶、大野第一区野田区長による挨拶・大野第一区と本日のコースの説明・ストレッチ体操を行いました。そして3つのグループに分かれて出発しました。
今回のコースは柿の浦集会所前を出発し、宮島口桟橋のetto(エット)宮島口へ行き、ここで少し休憩、その後任助親王のお墓、迎え地蔵、延命寺誓真大徳のお墓を巡り、柿の浦集会所へ戻ってくるという行程でした。
柿の浦集会所に戻り、恒例のクイズ大会が行われました。景品は何と松ケ原(11区)の田んぼで収穫された今年の新米、トートバッグなど豪華賞品で、皆さん真剣に考え、クイズに答えていました。
クイズ大会、じゃんけん大会のあとは、大野第一区の藤原副区長・環境衛生部会長の挨拶で締めとなりました。まずは事故なく無事終了したことに今回のウォーキングのために尽力された皆様、参加者の皆様に感謝申し上げます。お天気も良くて温かく、ウォーキングが終了した時点では汗ばむほどでしたが、皆さん良い運動になったと思います。皆様大変お疲れ様でした。
令和5年11月18日(土)午前8時20分より楽楽エコボックスの巡回回収が行われました。この日が朝から変な天気で、強い雨が降ったかと思えば、日が差し、その後また強い雨が降るというものでした。
楽楽エコボックスの回収も、回収業者の合同会社キャッスルリバーさんの担当者の方によりますと、「こちらへ到着したときは晴れ、回収作業をしている間は雨、回収が終わって移動するときは晴れ」というように、降ってほしくないときに雨が降り、降っていてもかまわないときに日が差すという状況だったようです。
幸いこの時期はボックスに保管されている資源ごみをそれほど多くはないようで、回収自体はスムーズに短時間で済みました。しかしこのところそうですが、非常に気温が低く寒かったです。一部の管理担当者の方は雨に打たれながらの作業で、体の方も冷えたと思います。どうぞ風邪などお召しにならぬようお気を付けください。
今回の回収で記念すべき30回目となりました。月2回の回収ですがここまで大きな事故もなくできましたのも、大野第一区の皆様のご理解・ご協力あってのことだと思います。誠にありがとうございました。また、引き続きご協力・ご指導を宜しくお願いいたします。
令和5年11月17日(金)午後6時30分より廿日市市役所本庁7階会議室にて開催「令和5年度地域自治組織情報交換会~事業の見直しと担い手の確保~」に参加してきました。
この情報交換会は廿日市市が毎年度行っているもので、市内各自治会で抱える問題についてどのように対処しているのか、どのように対処しようとしているのかを話し合い、市内の自治会で情報を共有しようという催しです。
大野第一区からは区長と筆者の二人が参加しました。この日の会場参加者は約20人ほどでしたが、オンライン参加の方も結構いらしたようです。
まず第一部は合同会社フォーティR&Cの代表で地域活性化・まちづくりコンサルタントの水津陽子(すいづ ようこ)先生による講演がありました。先生はいくつか自治会問題の実践的な解決策を提案された著作もあり筆者も読んだことがあります。この日の講演では「事業の見直しと担い手確保について」というテーマで講演をいただきました。
お話の中で興味深かったのは、現在自治会で行っている事業でも考え方、周知の仕方を変えるだけで若い世代が「参加してみよう」となり得るというものでした。
配布された資料の例では「町内一斉清掃」がありますが、この名前を「(みんなの広場づくり事業)○○公園クリーンデー」と名前を変え、若者たちが楽しそうにオシャレに清掃している写真を掲載して写真の下には「エコで交流・仲間づくり」などと書いてあるだけで若い人の印象は全然違うのだそうです。そのうえ清掃終了後には参加者でゲームをしたり、BBQなどもいいのではないかというお話でした。大野第一区では清掃後に組総会を開催する組長さんが多いですね。組総会もご近所と交流できる良い機会になります。
このほか、住民アンケートの取り方(単にアンケートを配って集めて終わりではなく、数人の住民をピックアップして深く掘り下げたインタビューを時間をかけて行うというのも住民の潜在的なニーズを把握しやすい)といったお話もありました。
※当日配布された資料は無断転載禁止となっていますので、大野東市民センター地域活動室に備え置き、ご覧いただけるようにいたします。
水津先生の講演のあと休憩を挟んで、第二部では各参加者が三つのグループに分かれての情報交換会となりました。筆者のグループは大野第一区のお隣の阿品地区コミュニティをすすめる会のほか、宮園地区自治会連合会、地御前地区自治会、佐方アイラブ自治会の役員の皆様方と浅原市民センターの職員さんの方でした。皆さんご近所同士ということで早く打ち解け、いろいろ悩み・解決方法などについてお話ししました。やはりどこの自治会さまも若い方の参加促進や現役員の負担軽減に課題があるようでした。
このような情報交換会は同じ地域で同じ状況にある皆さんが集まるので話も合って、悩みを分かち合えるという点で素晴らしい催しだと思います。また他の自治会の良いところを取り入れたり、自分の自治会のやり方を見直したりする良い機会になると思います。本日の参加で得たものを今後の大野第一区の運営に少しでも生かせればと考えています。
大野第一区では、まちづくりに積極的に関わる役員の方を募集しています。講師の水津先生によりますと他県では中学生の自治会役員も出てきているところもあると聞きました。我こそは!という若い方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください!詳しくは当ホームページ画面右の「地域サポーターになりませんか?」をご覧ください。
令和5年11月9日(木)18時より柿の浦集会所ホールにて令和5年11月度定例役員会が開催されました。今月の議題は以下のとおりでした。
1.区長会等報告
2.総務部会より
①今年度活動計画の今後の予定について
②来年度の各運営部会活動計画と日程および大野東市民センター利用予定表の提出
③令和6年度新組長の推薦について
3.楽楽キャブの運行ルート変更について
4.令和5年11月23日開催 環境健康ウォーキングについて
5.会計担当より
①中間決算報告書回覧について
②女性会との共同開催「クリスマス音楽会」協賛金支出について
6.総務部会子ども会担当より
子ども会主催亥の子まつり実施報告
7.総務部会楽楽エコボックス担当より
令和5年10月楽楽エコボックス回収状況報告