早いもので令和4年も残りわずかとなりました。毎年大野第一区の皆様にご協力いただいております赤い羽根共同募金、歳末たすけあいですが、本日令和4年12月28日に社会福祉法人広島県共同募金会へ送金しました。
令和4年の赤い羽根共同募金は407,600円、歳末たすけあいは404,200円で合計金額811,800円が集まりました。
たくさんの募金誠にありがとうございました。
早いもので令和4年も残りわずかとなりました。毎年大野第一区の皆様にご協力いただいております赤い羽根共同募金、歳末たすけあいですが、本日令和4年12月28日に社会福祉法人広島県共同募金会へ送金しました。
令和4年の赤い羽根共同募金は407,600円、歳末たすけあいは404,200円で合計金額811,800円が集まりました。
たくさんの募金誠にありがとうございました。
令和4年12月26日(月)に第4回子どもサバイバル教室を開催しました。今回のテーマは「お金」でした。
午前と午後の2部制とし、午前は小学校低学年対象の「おこづかい名人になろう」、午後は高学年の「人生マネーゲームに挑戦」でした。
午前・午後ともに2名ずつの参加となりました。講師は昨年度の子ども会会長で一般社団法人おかねのがっこうの理事長でいらっしゃる澁谷愛未(しぶやあみ)先生にお願いしました。
午前の部はお金の役割、お金の種類、おこづかいの使い方、お金のため方について学んだあと、すごろく形式でおこづかい帳をつけるゲームを行いました。
午後の部は午前と同じようにお金の役割、お金の流れかた、日本銀行の役割、税金や景気の仕組み、景気変動について学びました。
管理者も先生のお話を聞いていましたが、大人でも改めて学ぶ点が多い内容でした。
今年度のこどもサバイバル教室はこれで終了となります。来年度も餡フラワーケーキづくり、魚の三枚おろし、お箸を肥後守(ナイフ)で作って流しそうめん、食用野草などを考えています。子どもたちの皆さんの奮っての参加を待っています!



令和4年度最後の子どもサバイバル教室を12月26日(月)大野東市民センター1階研修室で開催します。今回のテーマは小学校低学年と高学年に分けます。低学年は「おこづかい名人になろう!」、高学年は「人生マネーゲームに挑戦!」です。
お正月も近いですが、お年玉をもらう子どもさんも多いと思います。今回の教室でお金の勉強をし、お金ありがたさ、大切さを学んでほしいと思います。
皆さんの奮っての応募をお待ちしております。

令和4年12月17日(土)午前8時30分より楽楽エコボックス巡回回収がありました。朝から弱い雨が降りましたが、何とか無事すべてのボックスの回収が終了しました。
今年の巡回回収はこれで終了です。来年は令和5年1月7日(土)となります。一区住民の皆様ご協力ありがとうございました。来年も一区の資源ごみ回収事業へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和4年11月6日(日)午前9時より、青葉台集会所横の花ひろばで秋の土づくり・花植え作業が行われました。
当日は花ひろば会員と一区役員・環境衛生部会員、父親懇談会メンバーとその子どもさんが参加しました。
土づくりは6月以降青葉台のバス通り沿いに設置されていた花樽を回収し、中の土を出して牛糞などの肥料と共に撹拌機に入れて行います。この土を再び樽に入れてお花を植えて再びバス通りに設置していきます。
大勢の参加により作業は2時間ほどで終了しました。子どもさんたちは花ひろばで育ててきたサツマイモ堀りやダイコン抜きを楽しみ収穫体験をしました。
お天気も快晴で気温もこの時期にしては高く、作業をしていると汗をかくくらいでしたが、みなさん気持ちよく作業をしていました。子どもたちは大きなサツマイモと長い立派なダイコンを収穫出来て大喜びでした。

令和4年11月5日(土)8:30より楽楽エコボックス巡回回収が行われました。
今回は前回の7回目の回収より3週間経過していたため、ボックス内の資源ごみ量が多く、加えて今回は業者さんのトラックが1台だけだったため、7つ目の回収ボックスであるフジタウン公園の楽楽エコボックス回収後にトラックが満杯となり、一旦トラックは工場へ戻りました。
午前11時半過ぎに再びトラックが御室山トンネルのボックスに到着し、宮島口児童公園の回収をあわせてすべての回収が無事終了しました。幸いお天気が良く、今回はたくさんの量の回収ができました。
なお、大野第一区の中間決算を現在行っているところですが、決算が終了しましたら一区の皆様に楽楽エコボックス事業の収支をご報告させていただきます。
今回はトラック1台で業者さんもお一人であったため、管理者も必死で回収のお手伝いをしましたので写真を撮る機会がありませんでした。すみませんでした。
この度、大野第一区交通弱者・在宅福祉支援事業として行っている楽楽キャブについての意識調査を行いました。
昨年度3月にお願いしたアンケート結果について中間報告を取りまとめました。
アンケートにご協力・ご提言いただいた皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
今回実施のアンケートから何を学び、この事業をどのように展開するか、鋭意検討中です。
最終報告についてもまとまり次第公開いたします。
令和4年10月16日(日)13:00より大野東市民センター2階調理室において「令和4年度第3回子どもサバイバル教室」が開催されました。
今回のテーマは「昆虫食に挑戦!」でした。今回は未就学児3名、小学生12名、保護者7名、前回のサバイバル教室でもお世話になりました田中先生、納城先生、役員ほか4名28名の参加となりました。
東京から昆虫料理研究家の内山昭一先生をお招きしまして昆虫食について講演をいただき、調理実習を指導いただき、試食を行いました。

先生のお話のあと、早速調理実習となりました。今回の調理実習メニューは以下のとおりです。
①蜂の子しゃぶしゃぶ
②コオロギ、セミの唐揚げ
③コオロギのバター炒め
④イナゴのトルティーヤ巻き
⑤マゴットとカイコさなぎのカナッペ
⑥サクラケムシティー
まずは蜂の子の下準備からです。蜂の巣に入った蜂の子を取り出す作業です。参加者たちは戸惑いながらも慎重に、上手に蜂の子を取り出していました。



次に各テーブルごとの班に分かれてそれぞれ一品から二品ずつ調理を行いました。下上段の写真はコオロギ、セミの唐揚げ、コオロギのバター炒めの班です。下下段の写真はマゴット(ハエの幼虫)を茹でているところです。ハエの幼虫ですので要は「ウジ虫」です。しかしこのウジ虫君たちは豆腐のおからを餌にしているそうで衛生上の問題はないとのことです。


やがて調理の方が完成した班も出てきました。


上上段の写真はクラッカーにマヨネーズを塗ってカイコさなぎをのせたカナッペと同じくクラッカーにジャムを塗り茹でたハエの幼虫をのせたカナッペです。上下段の写真はトルティーヤ(薄いパン)にグリーンリーフ、チリソース、スライスチーズとイナゴの唐揚げをのせたイナゴのトルティーヤ巻きです。
写真はありませんが、このほかにコオロギの唐揚げとバター炒め、蜂の子のしゃぶしゃぶ(ポン酢でいただきます)、セミの唐揚げ、サクラケムシの糞のお茶を作りました。
今回はコオロギの唐揚げ、バター炒めが参加者の皆さんからおいしいと好評でした。



今回使用したコオロギは実は廿日市市産です。宮内から県道30号線を吉和方面へ登っていきますと「玖島分かれ」という交差点があります。ここを右に曲がりしばらく行きますと永原というところに行きます。こちらに株式会社ACORN徳の風プロジェクトという会社さんがあり、こちらで食用コオロギの養殖を行っています。
今回はこちらのコオロギを譲っていただき、教室で使いました。株式会社ACORN徳の風プロジェクトの前田さんによりますと、コオロギはアーモンドを与えて育て、今回コオロギをいただく際は、糞などを取り除く下処理をしていただきました。
機会がありましたら今度はこちらの会社さんなども見学に行きたいと思います。
皆さんおいしく昆虫料理を食べることができ、「新しい世界」が開いた方も大勢いらしたようです。
最後に遠路はるばるお越しいただき、貴重な経験の機会をいただきました内山昭一先生に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
令和4年10月15日(土)8:30より楽楽エコボックス巡回回収7回目がありました。
この日もいいお天気で作業は捗りました。
8月、9月の巡回回収より若干少なめとなったような気がします。8月、9月はまだ暑い日もありましたので、アルミ缶などビールや清涼飲料水の空き缶が多かった気がしますが、だいぶ暑さも和らいできてこれらアルミ缶の回収が減ってきているようです。
この時期になって倉庫内にゴキブリがよく見られるようになりました。そこで楽楽エコボックスの方で駆除剤を購入し、特によく出るボックスに置いてもらうようにしました。
大野第一区の皆様のご協力により楽楽エコボックス巡回回収も順調に推移しております。引き続きのご理解ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
